
私たちの社会福祉法人ライフサポート協会は、1999年の夏に誕生しました。
「どんな人であれ、その人らしく地域で暮らしていけるように応援しよう!」、「お互いを尊重し、支えあって暮らしていける地域社会をつくっていこう!」という二つの大きな理念を掲げて、住吉区北西部(人口5万人)をエリアに高齢者の在宅生活支援の取り組みから始めました。2000年の介護保険事業開始によって、ホームヘルパー、デイサービス、居宅介護支援、在宅介護支援センター等の事業を通じて在宅生活支援を行っていましたが、やはり、夜間の独居等の高齢者の生活を支援するには24時間施設の存在が欠かせないということに突き当たり、2004年4月に「地域自立生活支援センターなごみ」を開設するに至りました。
「なごみ」は「特別養護老人ホーム」と「住吉第2地域在宅サービスステーション」の総称ですが、あえて「地域自立生活支援センターなごみ」と命名したのは、地域の高齢者の24時間365日を、その人らしく暮らしていただけるよう応援する拠点施設としての役割を果たそうという私たちの決意からでした。開所以来半年が過ぎ、1階の地域交流スペースで「まちかど喫茶」が開かれる日は、多くの地域の住民でにぎわって、新しい交流の場ができています。
「なごみ」には
1.地域の高齢者等の生活を福祉事業を通じて支える役割
2.地域の福祉活動家が集い活動する地域福祉活動の拠点の役割
3.地域住民の交流の場を提供する役割
という三つの大きな任務があります。求められる役割をしっかり果たしていけるよう、職員一同精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。
地域自立生活支援センター「なごみ」
施設長 村田進
施設概要はこちら→「なごみ」施設概要
地域自立生活支援センター「なごみ」は、生活空間を地域にまで広げ、その中でどのように暮らせるかという答えを見つけ出し、再び地域に還元していくことにチャレンジします。
特養部門(30名)とショートステイ(5名)を一体的に運営していきます。各ユニットで入居者が在宅と連続した生活ができるよう介護いたします。
(暮らしの基本)
その人らしい在宅生活の継続を目指していきます。一人一人の入居者とのかかわりを大切にし、いつかここも我が家と思えるよう家族に近い人間関係をつくります。
(居住環境とスタッフの充実)
入居者11人から13人単位の3つのユニットで構成しています。各ユニットには準個室、個室があり入居者の個別性に合わせた環境づくりが可能です。スタッフは入居者に対し2:1の人数を配置し入居者と一緒にユニットでの生活を創っていきます。
(食事面の充実)
クックチル(※註)という新調理法により安全で美味しい食事を提供いたします。楽しみとしての食事になるようかかわっていきます。
※註 クックチルとは:食材の中心温度を管理して食材を過熱したあと、90分以内に冷風(ブラスト)や冷水(タンブル)を使って0〜3度(チルド)に急速冷却し、保存し喫食時には再加熱します。
(画像をクリックすると拡大します)
1階:ヘルパーステーション
居宅介護スペース
デイサービスセンター
地域交流スペース(まちかど喫茶)
デイサービス浴室
厨房
2階:特別養護老人ホーム
ショートステイ
3階:浴室
露天風呂